形状や質感が、無言のうちにその意味や使い方を人に伝えるものです。 そして賃貸住宅もまたそうあるべきではないかと考えています。 住む人を、新しい暮らしの「あり方」へと誘う建物と空間。 少し大げさに言えば、それは新しい「都市景観の創造」や「賃貸住宅文化」の提示へと繋がるものかもしれません。